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社内カフェはあった方がいい?メリットや効果について

社内カフェはあった方がいい?メリットや効果について

【この記事を読むのにかかる時間:3分】

最近は会社内におしゃれなカフェがあるという企業もあります。

多くの企業や職場には休憩室はあると思いますが、あえてカフェを作るのはなぜなのでしょうか。ただ休む時間を作るだけではだめなのか、疑問に思いますよね。

今回は社内カフェのメリットや効果についてご紹介いたします。これまで社内カフェを考えたことがなかった方も、ぜひご一読ください。

社内カフェとは

社内カフェとはどのような存在であり、なぜ必要とされているのでしょうか。

まずは社内カフェについてご紹介いたします。

● 社内カフェとは

社内カフェとは名前の通り、企業やオフィスの一部に作ったカフェスペースのことです。これまで廊下に自動販売機と椅子が置かれただけの簡易的な休憩スペースは多くありましたが、社内カフェはより充実したスペースになっています。

飲食物のメニューや、設置されている椅子やテーブルといった設備がこれまでよりも質が高いものを使っていることが多く、空間的にもオフィスから切り離されたような場所です。

本格的なものだけでなく、コーヒーマシンを設置した社内カフェもあり、オフィスの規模や広さによって適した設備を選ぶことができます。

● なぜ、社内カフェが求められている?

社内カフェが近年注目を集めている理由は、従業員の労働環境をより良いものにしようという働きかけです。従来の休憩スペースは閉鎖的なイメージがあり、設備もあまり整っていなかったことから、人が集まりやすい環境ではありませんでした。しかし、社内カフェを設置することで、これまでより開放的で利用したいと思えるような休憩スペースを作ることができます。

また、コーヒーマシンの導入程度であれば高額な費用を投入することなく設置できる点も、社内カフェが求められる理由です。

● 社内カフェ設置で気を付けたいポイント

社内カフェ設置の際、コスト、手間、効果の3つで注意が必要です。

簡易的なカフェスペースではなく本格的なものを設置したい場合、高額な費用が必要になります。また、スペースも本格的なカフェの場合、より広い場所が必要になるでしょう。

管理にも人が必要になりますので、新しい従業員を配属するか、これまでの業務に追加とするのかを考えなくてはなりません。こちらもカフェスペースの規模によって必要な人員が変動します。

カフェスペースは設置してもすぐに効果やメリットを感じられないことがありますので、長期的に判断できる余裕を持つことも意識しましょう。

社内カフェの効果やメリット

社内カフェを導入することで多くのメリットを得ることができます。

こちらでは代表的なメリットを4つご紹介いたします。

● 社内コミュニケーションの活性化

社内カフェは、従来の休憩スペースに比べて開放的で人が集まりやすい空間です。そのため多くの人が集まり、部署や世代を超えたコミュニケーションの場としても活用できるでしょう。

新たな交流が生まれることで、創造性や新たな知識を得られる場所になり、仕事へのモチベーションも高まる効果が期待できます。

● 多目的利用が可能

社内カフェはただ従業員が休憩する場所としてだけではなく、多くの目的に合わせた利用が可能です。

たとえば社内カフェでミーティングをすることで、これまでよりリラックスした気持ちで参加者が意見を交換できるようになります。社外からの来客があっても、カフェスペースがあれば対応場所として活用することができます。新しいものを取り入れる挑戦的な取り組みとして、社外へのPRにもつながるかもしれません。

● 高いリフレッシュ効果

ただ休むだけでなく、飲食物があったり、インテリアにリラックス効果の高いものを設置したりすることで、これまでよりも充実した休憩を取ることができます。業務を行う場所とカフェスペースがしっかり区切られていることで、今まで以上にメリハリをつけて業務にあたることができるでしょう。

気分の切り替えだけでなく、高いパフォーマンスが行えるようになり、質の高い業務につながる効果も期待できます。

● 人材確保のPR

社内カフェがあることで福利厚生に力を入れていることをPRできるようになります。一般的な休憩スペースよりもおいしいドリンク類や食事が提供されている場合は、オフィスの外で休憩をとる必要もなくなるため、休憩時間を活用しやすくなります。

そのため、社内カフェは働きやすい環境と、従業員を大切にする企業であることを印象付けることができ、人材確保や離職率低下の効果を得やすいでしょう。

社内カフェのメニューもこだわりが重要!

おいしいドリンクが飲めるだけでも社内カフェとして有効ですが、より効果的な社内カフェを設置したい場合は、提供するメニューにもこだわりを持つことが大切です。ドリンク類だけでなく、軽食や菓子類の提供があれば小腹が空いたときにも使いやすくなります。

メニューと利用しやすい価格が社内カフェには必要といえるでしょう。

まとめ

オフィスプレミアムフローズンでは低価格で豊富なメニューの提供があり、社内カフェにもご活用いただけます。新たに社内カフェを導入する予定がある方は、ぜひ一度お問い合わせください。

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