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ランチに何を食べていますか。飲食店を利用すると、1食で1,000円近くかかりますよね。ランチ代を節約しようとパンやカップ麺ばかり選ぶと栄養が偏ってしまいます。 ランチ代を節約しながら栄養バランスと満足感を両立させるのってなかなか難しいですよね。
そこで、無理なくランチ代を節約しながら健康的なランチを摂る方法についてご紹介いたします。頑張ると1カ月で20,000円近くのランチ代節約に繋がりますよ。
1ヶ月のランチ代調査
ランチ代の節約の前に、世間ではどれくらいの額がランチ代に充てられているのかを知ることが大切です。ここではサラリーマンの1ヶ月のお小遣いやランチ代についてご紹介いたします。 ・サラリーマンの1ヶ月のお小遣い 20代から50代の男女約2,700名を対象にした2020年のアンケート(新生銀行調べ)では、男性の1ヶ月のお小遣い平均額はおおよそ39,000円、女性は34,000円となっています。前年に比べて男性は2,500円以上のアップ、女性はわずかにプラスになっているものの、大きな変動はない状態です。 ・1日のランチ代 同アンケートによると、一回のランチ代の平均は、男性で前年比30円プラスの585円、女性は前年比2円プラスの583円とどちらも増加傾向です。1ヶ月の勤務日数を20日として考えると、男性11,700円、女性11,660円となります。 先ほどのお小遣いの平均額を振り返ると、「毎月1/3近くがランチ代になっている」ということになります。そう考えると、ランチ代は大きな出費ですよね。 ・300円の節約でランチ代は1ヶ月で約6,000円の節約 ランチはコンビニなどではなく外食という方もいらっしゃいます。 外食一回分のランチ代を約800円とすると、1ヶ月(20日勤務)で約16,000円になります。 仮にランチ代を500円まで抑えた場合、1ヶ月のランチ代合計は約10,000円となり、6,000円ほど節約できる計算になります。 年間で計算すると、6,000円×12ヶ月=72,000円もの節約になります。
ランチ代を節約するための方法

「300円分の節約なんて難しい」と感じた方も多いかと思います。そこで、ランチ節約方法を4つご紹介いたします。 ・お弁当を作る もっとも節約に繋がるのはお弁当を持参することではないでしょうか。調理の手間や材料費はかかりますが、夕食や朝食のおかずを分けてお弁当に詰めるだけでも大きな節約に繋がります。材料費を抑えたい場合は、もやしやちくわなど手に入りやすい食材を活用しましょう。毎日お弁当を作るのが大変な場合は、作り置きおかずを利用する方法もおすすめです。 ・白ご飯やおにぎりを持参する お弁当を作る余裕がないという方におすすめなのが、主食となる白ご飯やおにぎりを持参する方法です。主食はあるので、飲み物とおかずがあればしっかり昼食を摂ることができます。ご飯をまとめて炊いて小分けにして冷凍しておくと便利です。おにぎりは中に具材を入れておくと満足感もアップします。 ・飲み物を持参する 飲み物代を1本100円としても、毎日買うと1ヶ月で2,000円もの出費になります。飲み物を持参するだけで2,000円の節約ができると思うと持参をしたいと思う方も多いのではないでしょうか。スーパーなどで売られているティーバッグのお茶は1ℓ用50セットで300円ほどと非常に大きな節約になります。お茶を沸かすのが面倒と感じる場合は、2ℓのお茶を買い、水筒に詰め替えて持参するなどの工夫をしましょう。安ければ2ℓ入り100円ほどで購入できますし、コンビニや自販機でペットボトルを購入するよりもかなり安く済ませることができます。 ・ランチ代は600円までに抑える 営業など外回りをしている方は、どうしても外食が必要なときがあると思います。最近はワンコインランチを実施しているお店も多くありますので、外食の際はできるだけそういったお店を利用してみましょう。またはチェーン店のサービスセットなどお得に利用するのもおすすめです。
置き型社食なら無理なくランチ代を節約できる!?

毎日お弁当を作って節約をしようと思っても、なかなか続かないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方におすすめなのがオフィスプレミアムフローズンの置き型社食です。 ・置き型社食サービスでランチ代を節約しよう オフィスプレミアムフローズンは1品100~200円という低価格で利用することができます。低価格で利用しやすいだけでなく、チャーハンやパスタなどバリエーションが豊富なので、食事内容がマンネリ化することもありません。惣菜やスイーツもあるので、もう1品足したいときや、主食だけ持参している方にも利用しやすいのが特徴です。 ・置き型だからランチの時間が自由 置き型社食の大きなメリットに「自由な時間に利用できる」ということが挙げられます。 一般的な社食の場合、営業時間が決まっていることが多いですが、オフィスプレミアムフローズンは置き型なのでお昼の時間がずれてしまっても問題なく利用できます。お昼だけでなく夜勤スタッフの夜食としても重宝しますよ。 ・置き型社食なら栄養バランスも取りやすい オフィスプレミアムフローズンは旬の食材を取り入れた季節限定メニューなど、幅広いメニューを取り揃えております。そのため、「メインとなるおかずを購入したい」「野菜を多めに摂りたい」など目的に合わせてメニューを選び、自分で栄養バランスを調整することも可能です。オフィスプレミアムフローズンのメニューはこちら ランチ代は必要なものと思って節約を諦めていませんか?食事量を減らせばランチ代を節約することはできますが、仕事に集中できない、体調を崩しやすくなるなどの問題が起きやすくなってしまいます。無理なくランチ代を節約するためにも、オフィスプレミアムフローズンを導入してみませんか?最短2週間で導入できますので、ランチ代についてお悩みの方は是非ご検討くださいね。