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ランチ代を節約する方法とは?サラリーマンの平均費用まで解説!

ランチ代を節約する方法とは?サラリーマンの平均費用まで解説!

【この記事を読むのにかかる時間:3分】

ランチに何を食べていますか。飲食店を利用すると、1食で1,000円近くかかりますよね。ランチ代を節約しようとパンやカップ麺ばかり選ぶと栄養が偏ってしまいます。 ランチ代を節約しながら栄養バランスと満足感を両立させるのってなかなか難しいですよね。
そこで、無理なくランチ代を節約しながら健康的なランチを摂る方法についてご紹介いたします。頑張ると1カ月で20,000円近くのランチ代節約に繋がりますよ。

1ヶ月のランチ代調査

ランチ代の節約の前に、世間ではどれくらいの額がランチ代に充てられているのかを知ることが大切です。ここではサラリーマンの1ヶ月のお小遣いやランチ代についてご紹介いたします。

・サラリーマンの1ヶ月のお小遣い
20代から50代の男女約2,700名を対象にした2020年のアンケート(新生銀行調べ)では、男性の1ヶ月のお小遣い平均額はおおよそ39,000円、女性は34,000円となっています。前年に比べて男性は2,500円以上のアップ、女性はわずかにプラスになっているものの、大きな変動はない状態です。

・1日のランチ代
同アンケートによると、一回のランチ代の平均は、男性で前年比30円プラスの585円、女性は前年比2円プラスの583円とどちらも増加傾向です。1ヶ月の勤務日数を20日として考えると、男性11,700円、女性11,660円となります。
先ほどのお小遣いの平均額を振り返ると、「毎月1/3近くがランチ代になっている」ということになります。そう考えると、ランチ代は大きな出費ですよね。

・300円の節約でランチ代は1ヶ月で約6,000円の節約
ランチはコンビニなどではなく外食という方もいらっしゃいます。
外食一回分のランチ代を約800円とすると、1ヶ月(20日勤務)で約16,000円になります。 仮にランチ代を500円まで抑えた場合、1ヶ月のランチ代合計は約10,000円となり、6,000円ほど節約できる計算になります。 年間で計算すると、6,000円×12ヶ月=72,000円もの節約になります。

ランチ代はどのくらい節約できる?

1回分のランチ代を575円と計算した場合、1週間で575円×5日で2,875円かかります。具体的にランチの節約を意識した場合、1週間でどのくらい節約できるのかをこちらで見ていきましょう。

・お弁当を持参する場合

ニチレイフーズが2018年4月に発表したお弁当事情に関する調査によると、1回のお弁当にかける費用は全国平均で231.5円でした。

この調査をもとに、仮に230円を予算にお弁当を作った場合の節約金額は下記の通りです。

1食あたりの差額が345円

毎日お弁当にした場合:1,150円で1,725円の節約

週3回お弁当にした場合:690円+1,150円(1,840円)で1,035円の節約

毎日お弁当を作るのが難しい場合でも、週に1度お弁当にするだけで345円、1ヶ月では1,380円節約できます。週に3回お弁当にする場合は1ヶ月で4,140円もの節約になるため、かなりの節約が可能です。

年間にすると週3回のお弁当で4万9,680円、毎日のお弁当で8万2,800円もの節約になるので、コツコツ続けるほど節約できる金額が増加します。最初から毎日お弁当にするのが難しい場合でも、慣れてきたら徐々にお弁当の日を増やすとよいかもしれませんね。

・白米だけ持参する場合

おかずの用意が面倒な場合は、白米だけを持っていくことでも節約になるでしょう。

お米の種類によって費用は大きく変わりますが、安い種類であれば炊飯済みの白米の価格はお茶碗1杯分(150g)で30円程度です。

白米だけ用意しておかずを300円で購入した場合、1食にかかる金額は330円となり、ランチの平均価格から245円抑えることができます。

1食あたりの差額が245円

毎日白米だけ用意した場合:1,650円で1,225円の節約

週3回白米を用意した場合:990円+1,150円(2,140円)で735円の節約

・おにぎりだけ持参する場合

一方、おにぎり1個はおよそ110gで、使われているご飯の量は100g程度とされています。そのため、おにぎり1個に使われているご飯の値段はおよそ20円です。

おにぎりだけで昼食を済ませる場合、海苔や具材などを仮に30円と計算しても、50円程度になり、100円のおにぎりを購入する際に比べて半額に抑えられます。

<おにぎり2つをランチにする場合>

1食あたりの差額が475円

毎日おにぎり2つを用意した場合:500円で2,375円の節約

週3回おにぎり2つを用意した場合:300円+1,150円(1,450円)で1,425円の節約

<おにぎりを用意して300円のおかずを購入する場合>

おにぎり2つを用意した1食あたりの差額は175円

毎日おにぎりを用意した場合:2,000円で875円の節約

週3回おにぎりを用意した場合:1,200円+1,150円(2,350円)で525円の節約

おにぎり1つを用意した1食あたりの差額は225円

毎日おにぎりを用意した場合:1,750円で1,125円の節約

週3回おにぎりを用意した場合:1,050円+1,150円(2,200円)で675円の節約

ランチ代を節約するための方法

「300円分の節約なんて難しい」と感じた方も多いかと思います。そこで、ランチ節約方法を4つご紹介いたします。

・お弁当を作る
もっとも節約に繋がるのはお弁当を持参することではないでしょうか。調理の手間や材料費はかかりますが、夕食や朝食のおかずを分けてお弁当に詰めるだけでも大きな節約に繋がります。
材料費を抑えたい場合は、もやしやちくわなど手に入りやすい食材を活用しましょう。毎日お弁当を作るのが大変な場合は、作り置きおかずを利用する方法もおすすめです。

・白ご飯やおにぎりを持参する
お弁当を作る余裕がないという方におすすめなのが、主食となる白ご飯やおにぎりを持参する方法です。主食はあるので、飲み物とおかずがあればしっかり昼食を摂ることができます。
ご飯をまとめて炊いて小分けにして冷凍しておくと便利です。おにぎりは中に具材を入れておくと満足感もアップします。

・飲み物を持参する
飲み物代を1本100円としても、毎日買うと1ヶ月で2,000円もの出費になります。飲み物を持参するだけで2,000円の節約ができると思うと持参をしたいと思う方も多いのではないでしょうか。
スーパーなどで売られているティーバッグのお茶は1ℓ用50セットで300円ほどと非常に大きな節約になります。お茶を沸かすのが面倒と感じる場合は、2ℓのお茶を買い、水筒に詰め替えて持参するなどの工夫をしましょう。安ければ2ℓ入り100円ほどで購入できますし、コンビニや自販機でペットボトルを購入するよりもかなり安く済ませることができます。

・ランチ代は600円までに抑える
営業など外回りをしている方は、どうしても外食が必要なときがあると思います。最近はワンコインランチを実施しているお店も多くありますので、外食の際はできるだけそういったお店を利用してみましょう。またはチェーン店のサービスセットなどお得に利用するのもおすすめです。

・コンビニの利用を控える

コンビニはスーパーに比べて商品が割高なことも多く、同じような商品を購入する場合でもコンビニのほうが高く付きがちです。そのため、できるだけコンビニの利用を控えてスーパーなどを利用するほうが、ランチ費用を抑えることができます。

また、コンビニは商品の種類も多く、目移りしてしまいやすいので思った以上に予算を超えてしまいやすいでしょう。できるだけ立ち寄る回数を減らすことが大切です。

・スーパーやドラッグストアを活用する

コンビニは割高なことがあると説明しましたが、必ずしもスーパーすべてがコンビニよりもお得になるわけではありません。そのため、利用する際は購入先をうまく使い分けることが大切です。

特に、商品の価格が全体的にお得なことが多いのは業務スーパーです。まとめ買いが前提になっているため、1食分のコスパが非常によいため、節約を考えるのであれば積極的に活用しましょう。また、最近はドラッグストアでもお買い得な商品が多くあります。ドラッグストアでも食品を取り扱っているところが増えており、店舗のポイントを活用すればさらに節約できるでしょう。

まとめ買いをする場合は同じものばかりだと飽きてしまうので、うまくローテーションできるように工夫することをおすすめします。

・ご飯以外のランチメニューを選ぶ

ご飯やお弁当とパスタなどの麺類を比較すると、麺類のほうが安い傾向にあります。そのため、必ずしもご飯系を選ぶのではなく、選択肢を広げてみるとより節約がしやすくなるでしょう。栄養バランスに不安がある場合は、野菜スープやサラダなどを用意することをおすすめします。

・作り置きや節約レシピを活用する

お弁当を作る場合、便利なのが作り置きや節約レシピです。特に、毎日お弁当を作るのが面倒な忙しい朝や早く寝たい夜でも、作り置きは詰めるだけなので活用しやすいでしょう。完全に調理しておく以外に、下味を付けたり使いやすくカットしたりしておくだけでも、お弁当作りが楽になります。

・外食を控える

会社内での付き合いなどもあるので、外食を完全になくすことは難しいかもしれませんが、外食はさまざまなランチ形態の中でも特に金額が高くなりやすいため、できるだけ控えることが重要です。もし外食をする場合は、事前に月に何回までなど、回数を決めておきましょう。また、近隣にある飲食店の値段を事前にリサーチしておくことで、安いお店を選びやすくなります。

置き型社食なら無理なくランチ代を節約できる!?

毎日お弁当を作って節約をしようと思っても、なかなか続かないとお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そんな方におすすめなのがオフィスプレミアムフローズンの置き型社食です。

・置き型社食サービスでランチ代を節約しよう
オフィスプレミアムフローズンは1品100~200円という低価格で利用することができます。低価格で利用しやすいだけでなく、チャーハンやパスタなどバリエーションが豊富なので、食事内容がマンネリ化することもありません。惣菜やスイーツもあるので、もう1品足したいときや、主食だけ持参している方にも利用しやすいのが特徴です。

・置き型だからランチの時間が自由
置き型社食の大きなメリットに「自由な時間に利用できる」ということが挙げられます。 一般的な社食の場合、営業時間が決まっていることが多いですが、オフィスプレミアムフローズンは置き型なのでお昼の時間がずれてしまっても問題なく利用できます。お昼だけでなく夜勤スタッフの夜食としても重宝しますよ。

・置き型社食なら栄養バランスも取りやすい
オフィスプレミアムフローズンは旬の食材を取り入れた季節限定メニューなど、幅広いメニューを取り揃えております。そのため、「メインとなるおかずを購入したい」「野菜を多めに摂りたい」など目的に合わせてメニューを選び、自分で栄養バランスを調整することも可能です。

オフィスプレミアムフローズンのメニューはこちら

ランチ代は必要なものと思って節約を諦めていませんか?
食事量を減らせばランチ代を節約することはできますが、仕事に集中できない、体調を崩しやすくなるなどの問題が起きやすくなってしまいます。
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