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福利厚生でランチ補助!どんなサービスがある?

福利厚生でランチ補助!どんなサービスがある?

【この記事を読むのにかかる時間:3分】

最近は福利厚生で勤め先を決めるという人も増えています。すでに就職している人も、福利厚生が手厚いと離職率が下がるなど、福利厚生を充実させることは非常に多くのメリットをもたらします。

今回は福利厚生の中でも人気が高い、ランチ補助の種類などをご紹介いたします。

福利厚生で提供できるランチ補助の種類

福利厚生にランチ補助があると助かりますよね。ここでは、福利厚生として提供できるランチ補助の種類をご紹介します。

● 社食の設置

ランチ補助といわれてイメージしやすいのは社食です。社食は従業員の食事をサポートできるだけでなく、メニューを自社で決められるため、栄養バランスに優れた食事を提供することも可能です。しかし、社食を設置するにはスペースや調理人員などを確保しなければいけません。そのため、大企業が導入していることがほとんどです。

● デリバリーサービスの導入

社食が設置できない場合、デリバリーサービスを導入するのも一つの方法のです。デリバリーサービスは注文をすれば職場まで配達してくれるため、移動時間などを最小限にできます。

● オフィスコンビニの設置

オフィスコンビニという設置型のサービスなら、従業員が好きなときに食事を購入できます。フロアに冷蔵庫や自動販売機を設置する方法や、社内専用のコンビニを設置する方法があります。

ドリンクの自動販売機のように業者によって商品の補充が行われるため、企業側は特に管理をする必要がありません。一斉に昼食の時間を確保できない職場にもおすすめのサービスです。

● 食事補助チケットの配布

提携している飲食店で使える食事補助チケットを配布する方法です。アプリでチケットを発行する方法もあります。提携先は企業で決めることができるため、出張の多い地域の飲食店と提携することも可能です。

提携店を決めてチケットを配布するだけなので、企業側としては導入の手間が少ない方法です。

ランチにおける従業員側と企業側の課題

ランチは午後からの仕事の活力源です。しかし、楽しいランチにも従業員側と企業側の課題があります。ここではそれぞれに分けて見ていきましょう。

● 従業員側の課題

従業員側の課題になることは以下の3つです。

<食費>

食費をなるべく低く抑えることが課題の一つです。サラリーマンのお小遣いは減少傾向にあるという調査結果もあり、毎日のランチ代を節約したいと考える人が多くなっています。

<栄養バランス>

健康を維持するためには栄養バランスに優れた食事を摂ることが大切です。外食はときに気分転換としてもよいですが、栄養バランスを考えるとお店のチョイスが難しくなります。しかし、社食であれば栄養バランスが考えられたメニューが多いため、自然と健康的な食事を摂ることにつながります。

<休憩時間の確保>

外食のために外出をすると、休憩時間が移動で削られてしまいます。休憩時間は限られているため、早く食事を終わらせて休憩したいと考える方は多いでしょう。社食やデリバリー、オフィスコンビニであれば移動時間を短縮できるため、食事後の休憩時間を多く確保できます。

● 企業側の課題

次に企業側の課題は以下の2つです。

<コスト>

福利厚生でランチ補助をするにはコストがかかります。福利厚生の中でも人気の社食ですが、導入時のコストだけを考えても、数百万~数千万円の費用が必要です。どの方法であればコストを抑えて社内ニーズに応えることができるのか、自社の状況に応じて検討しましょう。

<社内ニーズに添えるか>

さまざまな面で社内ニーズに添えているかが大切です。そのため、定期的にアンケートを取ったり利用状況を確認したりして、従業員が利用しやすいランチ補助を検証することが求められます。

● 現代はコロナ禍の影響も

現代はコロナ禍の影響もあるため、すべての従業員が出社するとは限りません。テレワーク先でも利用できる食事補助チケットサービスを導入するなど、働き方に合った方法を選択することが大切です。

現代にマッチした福利厚生をランチに利用するなら?

働き方改革によるワークライフバランスの見直しや新型コロナの感染拡大など、働く人をとりまく環境は変化し続けています。現代にマッチした福利厚生を実現するためにはどのような点に気を付ければよいのでしょうか。

● 感染症対策ができるか

コロナ禍の現代は、安心して食事をするためにも十分な感染症対策を行うことが大切です。オフィスコンビニの置き型サービスは対面での接触がないため安心して利用できます。

● 栄養バランスが十分か

サービスによっては高カロリーなメニューが多く、摂取できる栄養が偏っていることもあります。栄養バランスのとれた食事は従業員からのニーズも高く、健康増進においても重要です。栄養バランスがとりやすいメニューが多いかという観点でもサービスをチェックしてみましょう。

● 提供時間が短いか

休憩時間を確保するためには、食事が提供されるまでの待ち時間を短くすることが必要です。社食が混雑していて、待ち時間が長くなっている場合は改善策を検討しましょう。

まとめ

オフィスコンビニは、現代にマッチした福利厚生としてランチに導入しやすいサービスの一つです。営業時間に決まりがなく、好きな時間に利用できるため、夜勤やフレックスタイムにもおすすめです。

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