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「健康経営は社員一丸となって一生懸命取り組んでこそ、素晴らしい結果が出る!」というイメージがありませんか。
健康経営は従業員が取り組みやすい内容を導入してこそ、楽しみながら無理なく続けることができます。
今回は、健康経営の取り組み事例と導入しやすいオフィスコンビニをご紹介いたします
健康経営に対するイメージ
まず、従業員が健康だと、通院、治療のためにかさむ企業が負担する分の健康保険料や、病気が原因で不足する人員の補充などのコストを削減できます。
また、体調を崩して業務に集中できない従業員は、集中力の低下から労働生産性を損ねるばかりでなく、重大な過失や事故を起こしたり離職したりすることもありますが、健康経営でそれらのリスクを軽減することができます。
さらに、健康経営に取り組むことは健康に気を配る企業であるとイメージアップにつながり、投資家や就活生に対しても好印象を与えることができます。
そもそも健康経営に取り組んでも即座に効果が出るわけでもなく、初期段階での効果が見えないために断念するというケースもあります。
ユニークな健康経営の取り組み事例
無理なく楽しく健康を意識するにはどのような方法があるのか、健康経営を取り入れた企業の取り組み事例を紹介します。
毎月、無農薬野菜が社員に配布されるという野菜の支給制度を設けました。日々の買い物では野菜を手に取ることが少ないという社員でも、毎月手元に無農薬野菜があるという状況になれば、自ずと野菜を使っての自炊などを行うようになり健康を意識するようになるといったものです。
<老舗大手化学メーカーの取り組み>
健康を現物支給すべきであるという考えから、内臓脂肪をためにくいスマート和食を食堂で出すようになりました。その他にも健康イベントへの参加の呼びかけや、参加した社員へ自社の特定保健用食品を進呈するなどの活動に取り組んでいます。
<クラウド型顧客管理システムを提供する会社の取り組み>
他部署の社員同士で飲みに行く場合に補助金を出すという取り組みを始めました。他部署限定との交流のため、普段関わることのない社員同士でのコミュニケーションを増やすきっかけになります。
<岐阜県にある大手ものづくりメーカーの取り組み>
スマートフォンを会社内で使わない社員に月5,000円のボーナスを出すという取り組みを行っています。これは社内で積極的にコミュニケーションをとることを目的にしています。
他にも、食生活の改善による身体的な健康だけではなく、コミュニケーションを増やして精神的な健康の改善に取り組む企業もあります。
従業員が積極的に参加するよう促すには、それぞれが自社のカラーに合った制度を作ることが重要といえます。
健康経営は会社の色を大切にして取り組みましょう
健康になるために誰もが最初に考えるのが「食生活の改善」です。
それは、オフィスコンビニを利用することによる昼食の栄養バランスの改善です。飲食店やコンビニの惣菜を利用していると、どうしても添加物や油分が多くなったり、野菜が少なく炭水化物や肉類が多くなったりと、バランスの偏った昼食になってしまいます。オフィスコンビニを利用すれば、複数の惣菜を組み合わせて自分に合ったメニューで健康バランスのとれた昼食を食べることができます。
また、社食ならコンビニや飲食店等のお店を利用する際にかかる移動時間を無くすことができるため、昼食時間にゆとりができます。よく噛んでゆっくり食べることも健康の改善に役立ちます。
昼食でおいしく健康的な惣菜が食べられれば、毎日の昼食休憩で無理なく健康促進に取り組むことができます。
健康経営の第一歩としてオフィスコンビニの導入は有効かつ効果的といえます。
オフィスコンビニのオフィスプレミアムフローズンは、貸与される冷凍庫と電子レンジを設置するだけで、化学的合成添加物を使用しない商品の配達を受けることができます。
是非オフィスコンビニのオフィスプレミアムフローズンで健康経営を実践してみてください。
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