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オフィスコンビニは自分の好みに合わせて自由にメニューを組み合わせることができます。選び方次第でヘルシーなメニューにしたり、身体が温まるメニューにしたり、その日の気分に合わせて楽しむことができますよ!
今回はプレミアムフローズンのメニューの中からおすすめの組み合わせをご紹介いたします!
企業にとっての「社食」の役割
社食を導入することで、勤務地付近にコンビニや飲食店などの従業員が食事を摂るために使える施設が少ない場合や、業務上の理由で勤務中の外出に制限がある場合などに、従業員が食事をするための場としての役割を果たせます。
社食を運営する上での注意点としては、税金などの法律上の問題やスペースの確保などが挙げられます。社食の形式によっては、ある程度のスペースを確保しなければいけません。
社食の導入によって得られるメリットとしてはまず、「昼食休憩のパフォーマンスの向上」があります。
社食を利用すれば、昼食代をコンビニや外食等に比べて安く抑えることができるうえ、移動の時間が無くなり落ち着いて食事を楽しむことができます。また、社食の利用によって従業員同士が一緒に食事をとるきっかけになり、コミュニケーションが活発になることもメリットの一つです。
コミュニケーションをとりながら、ゆっくりと、比較的安く食事が出来る環境を得られるため、社内環境への満足度が向上し、従業員の人材定着にも役立ちます。
また、社食を利用するとコンビニや外食等よりも栄養バランスの良い昼食を摂ることができるため、従業員の健康の促進にもつながります。
社食を食べるときに意識したい栄養素や食べ方のポイント
なかでもタンパク質と糖質は普段の食生活で過剰になるほどに摂取していることが多いため、不足しがちな食物繊維とビタミン、ミネラルを意識して取ることをおすすめします。
食物繊維は腸内環境を整えたり、血糖値の上昇を抑えたりする働きがあります。ビタミンやミネラルには脂肪を燃やしたり蓄積を抑えたりするものや、血流を良くしたりストレスを緩和するものなど様々な効果を持つものがあります。
また、食事は食べる順番を意識することでも、血糖値の上昇や肥満の対策をすることができます。食物繊維を多く含む野菜を最初に食べて、その次にタンパク質の多い肉や魚、最後に炭水化物のごはんやパンという順番で食べることを意識してみましょう
おすすめ!社食がすすむメニューの組み合わせ
ヘルシー志向の方には、3種の雑穀おにぎりときんぴらごぼう、お弁当用お魚セットの組み合わせがおすすめです。
3種の雑穀おにぎりは、国産のうるち玄米、ビタミンと食物繊維の豊富な大麦、ポリフェノールの一種である「アントシアニジン」が豊富な黒米のおにぎりです。ダイエット中でも炭水化物を完全に断ってしまうと集中力の低下や疲れなどの悪影響が出てしまいます。こちらのメニューでは、不足しがちな栄養素が摂れる雑穀を使っていて、お米と比べても健康的に炭水化物の摂取が可能です。
きんぴらごぼうは、細くにカットしたごぼうとにんじんがシャキッとした歯ざわりで、唐辛子の辛味も良いアクセントになり食欲を促進させます。
お弁当用お魚セットにはさわら西京焼、さばの塩焼、さばの照焼、さばの味噌煮の4種類があり、骨が除かれているため食べやすく、惣菜・べんとうグランプリ2019『わが社自慢の総菜部門』入賞の実績があります。
午前の業務で疲れた体を、芯から温まる食事で労わりたいというときには、たっぷり具材のミネストローネときんぴらライスバーガー、8種類のオーガニック温野菜の組み合わせがおすすめです。
たっぷり具材のミネストローネはその名前の通り具沢山で、野菜やチーズのうま味がトマトベースのスープに溶け込んだやさしい味わいです。
きんぴらライスバーガーはれんこん、ごぼう、人参のきんぴらと鶏むね肉がライスのバンズに挟まった、腹持ち良く食べ応えのあるライスバーガーです。野菜もしっかりと摂取できるため、健康を意識しながらガッツリと食べられるメニューです。
8種類のオーガニック温野菜は、緑黄色野菜や淡色野菜や、豆類がミックスされたバランスの良いメニューです。
昼食に対して、値段を重視する人もいれば、味や栄養バランスを重視する人、バリエーションを重視する人、安全性を重視する人など人それぞれ異なります。
これらの条件を概ね満たしてくれるのがオフィスコンビニです。
オフィスコンビニは安全性の高い食材で作られ、コロナ禍でも外食をする必要がなく、その日の気分や体調に合わせて自由に組み合わせることができます。
どれも一品100円か200円のメニューばかりなので、毎日食べても経済的負担は少なく、従業員満足度も高いといえるでしょう。食堂の設置よりも導入コストがかからない点もおすすめポイントです。
オフィスプレミアムフローズンは、働く人を食事で支えるオフィスコンビニです。
新たな福利厚生として、オフィスコンビニを導入してみませんか