

株式会社オレンジページ
エディトリアルコンテンツ部『Cooking』担当 アシスタントマネジャー 渥美佑子様
アカウントプランニングⅡ部 渡辺薫様
総務人事部 大出悦子様
時間を選ばずに使えて、さらに短時間で済ませられることはありがたいです。
1988年設立。雑誌『オレンジページ』や、料理ムック『オレンジページCooking』、及び暮らしの本などを出版しています。さらに家事や家計、健康や美容、インテリアなどの生活関係を扱ったムック本も出版。情報提供サービスとして、Webサイト「オレンジページnet」を運営しています。
雑誌『オレンジページ』では、 沢山のアイデア献立から、生活の悩みを解決するお役立ち情報まで、主婦の知りたいことを何でも紹介。今晩のおかずやお子様のお弁当など、献立に悩むことはありませんか? そんな時は、オレンジページにおまかせ。掲載料理は、すべて編集部が自ら試作し、料理の得意不得意にかかわらず、誰でもいつでも気軽に取り組めるよう配慮しています。季節感あふれる料理特集や、暮らしに役立つ便利グッズの作り方、知って得する豆知識など、生活を豊かにする情報が盛りだくさん。読者の方からの悩み相談のページなども、読みごたえありです。そのほか、読者の目線から考えた商品の通販や、料理教室なども展開しています。
導入のきっかけについてはいかがでしょうか。
元々、その季節におすすめできるSL Creations商品を紹介している月刊誌「美味安心倶楽部」を制作しており、以前からSL Creations商品を身近に感じていました。年2回社内で行われるパーティではSL Creations商品を使うなど、商品の良さもわかっていました。昨年、新サービスを開始するとの話があり、社内にいながら低コストでSL Creations商品が食べられるということで導入を決めました。
どのように利用していますか?
時間帯や男女比はいかがでしょうか。
社員は満遍なく利用していますが、社員比率が2:8で女性が多いので、利用者としても女性が多いです。利用シーンは担当業務によって様々で、管理部門では昼食として利用することが多く、編集部では締切りが近いときの夜の残業時などにも利用しています。
導入前の食事環境ではどのような課題がありましたか。
会社がある新橋の周辺は飲食店も多く、充実してはいますが、全体的に味が濃く、ハイカロリーなものが多いです。入社してから太ってしまったという社員の声もありました。弁当持参の社員もいますが、毎日持ってくるのは大変だという意見もあります。また、残業時の食事としては、夜になると駅周辺は居酒屋がメインになりますし、仕事途中で買い出しに行くのは時間も手間もかかるので不便でした。
導入後の変化について
フレックス制度や時短勤務の制度があるので、時間を選ばずに使えて、さらに短時間で済ませられることはありがたいです。会議が詰まっていて時間がない時など、とても助かります。夜に食事を買いに出る必要もなくなりました。コミュニケーションの面では、ブームの商品のことや新商品が入ればそのことが話題になったりもします。
導入を検討している会社へアドバイスをお願いします。
高品質の商品が低価格で食べられますし、添加物も不使用なので優しい味で健康面でも安心です。冷凍庫や電子レンジ、さらに消耗品も全て準備されていますので、導入企業にとって手間もかかりません。都心の高層ビル内のオフィスや近所にコンビニしかない職場など、様々な環境で役に立つのではないでしょうか。