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米価格高騰時代の救世主!社食のライスメニュー(100円~)で満腹ランチを実現
2025.09.01

近年、私たちの食卓を支えてきた「お米」の価格が上昇しています。
農林水産省や市場データによれば、2024年から2025年にかけて国産米の卸売価格はじわじわと値上がりし、スーパーや外食産業にまで影響が広がっています。
さらに電気代や人件費の上昇も相まって、コンビニ弁当や外食ランチの値段は800円~1,000円が当たり前になりつつあります。
米価格の推移(日本)
価格高騰の実態:2023年〜2025年
・2024年以降、米価格は急速に上昇。その背景には猛暑・天候不順などの異常気象や、パンデミック後の外食・観光需要の急増がある。
・具体的には、2023年産(2024年相当)の玄米60kgの取引価格では、各銘柄とも2022年比で約2倍にまで高騰(例:ひとめぼれ211%、コシヒカリ197%など)
小売価格の動向
・2025年初頭には、5kgあたり約2,168円だったのが、2025年4月には約4,543円にまで上昇。6月時点で4,217円前後と、1年半で倍増に迫る状況です。
・2025年6月、政府による備蓄米放出の影響もあり、一時「4,000円以下」(3,920円)まで下落する場面もありました。
今後の見通しと予測
政府・JAの対応によるシナリオ
・JA(農協)が2025年産米の集荷率を上げるため、農家への支払いを前年より3〜4割高く提示しており、この価格水準は2026年産米が店頭に並ぶ来年秋まで続く可能性が高いとされています。
・2025年中は需要も強く、談合的な争奪戦が続くとする見方もあり、高値傾向は維持される見込みです。
・5kgパックで4,200〜6,500円と、銘柄によって価格に幅がある状態が続くと予想されています。
気候変動・高齢化がもたらすリスク
・異常気象、猛暑・豪雨などの極端な天候により、今後も米の生産に影響が続く可能性があります。
・また、農業従事者の高齢化と後継者不足も、将来的な供給縮小の懸念要因です。2025年時点では50歳未満の農家がわずか11.3%と示されています。
輸入米受け入れの変化と消費者意識
・価格高騰と供給不安を受け、アメリカ・韓国・ベトナムなどからの輸入米の拡大が進みつつあります。これまで「日本米こそ正義」という思い込みもありましたが、コスト優先で使い分けをする消費者が増える可能性も指摘されています。
まとめ表:今後の米価格見通し
期間 | 見通し |
---|---|
2025年(~秋頃) | 高騰傾向継続。JAの高支払い、生産不足、備蓄米介入にも下げ渋り。 |
2026年産以降 | 供給安定化の可能性はあるが、気候変動・減農家・政策変化がリスクに。 |
長期的傾向 | 輸入米の増加、構造的な変化(高齢化・輸入受け入れ)が価格と消費に影響。 |
情報元:ふるさと泉佐野ガイド,エデンレッドジャパン,minorasu(ミノラス)
米価格高騰時代の救世主!オフィス設置型の社食サービス
このような状況下で「毎日のランチ、どうにか節約したい」「でもお腹いっぱいご飯を食べたい」という声がオフィスワーカーからも多く聞かれるようになりました。
そこで注目されているのが、オフィスに冷凍庫を設置するだけで利用できる置き型の社食サービスです。
置き型の社食サービスとは、オフィス内に専用の冷蔵庫や冷凍庫を設置し、惣菜や軽食を24時間いつでも購入できるサービスです。
ボリューム満点のライスメニューが100円~充実!
えびと野菜の彩りピラフ(100円 / 250g)

ぷりっとしたえびと、にんじん・コーンなど色とりどりの野菜をふんだんに使った、彩り豊かなピラフです。
バターの香りとほどよい塩味が食欲をそそり、レンジで温めるだけでカフェランチのような一皿に。
軽やかな味付けとやさしい食感で、忙しいオフィスランチでもサッと食べられる一品です。
≪レビュー≫
・20代女性(一般事務・ランチは時短派)
「冷凍とは思えない彩りと香り!カフェランチ気分になれる♪」
レンジでチンするだけなのに、ちゃんとエビの香ばしさと野菜のシャキっと感があって驚きました。色も鮮やかで、ランチタイムがちょっと華やかに感じられます!
・40代女性(経理・健康意識高め)
「野菜たっぷりで罪悪感なし!週2ペースで食べてます」
冷凍ピラフって油っぽい印象だったけど、これは違います。野菜の甘みが引き立ってて、えびも小さめながらしっかり主役。これで100円は、ちょっと感動です。
カルビライスバーガー(100円 / 1個)

香ばしく焼き上げたライスバンズに、甘辛ダレで味付けしたジューシーな牛カルビをたっぷりサンドした、食べ応え満点のライスバーガー。
お米の香ばしさとタレのコクが絶妙にマッチし、冷凍とは思えない満足感を演出。
おにぎりより満足感があり、パンよりもヘルシーに仕上げた“和風バーガー”は、ランチはもちろん、小腹が空いたときにもぴったり。
≪レビュー≫
・20代女性(事務・ランチは時短派)
「しっかり食べたいときの救世主!」
お米の香ばしさが最高。カルビのタレも甘辛でご飯にぴったりだし、片手でパッと食べられるのが便利すぎます!
・50代女性(管理職)
「朝食にもランチにも。リピート確定です」
電子レンジで手軽なのに、満足感あり。朝に食べても罪悪感なし。タレが染みてるのが最高。ちょっとサラダを添えれば立派なランチになります。
北の大地のチーズカレードリア(200円 / 150g)

北海道産チーズをふんだんに使用し、まろやかなコクと香りを引き立てたカレードリアです。スパイスの効いたカレーソースと、クリーミーなチーズソースが絶妙に絡み合い、ひと口ごとに深い味わいを楽しめます。電子レンジで温めるだけで、熱々でとろけるチーズの贅沢感をオフィスで手軽に堪能できます。
≪レビュー≫
・20代男性・事務職
「昼休みにちょっと贅沢したいときにピッタリです。チーズがとろ~っと溶けてカレーと絡み合う瞬間が最高。150gでも満足感があって、午後も頑張ろうという気持ちになります。」
・30代男性・技術職
「スパイスの香りが食欲をそそりますが、チーズのおかげで辛さがまろやかになり、最後まで飽きずに食べられます。仕事の合間に本格的なドリアが食べられるのはありがたいですね。」
レンジで簡単!オムライス(200円 / 220g)

ふんわりと焼き上げた卵で、ケチャップライスを包み込んだ定番の洋食メニュー。鶏肉や玉ねぎの旨みをしっかり感じられるライスに、甘酸っぱいケチャップソースが相性抜群です。電子レンジで温めるだけで、熱々でやさしい味わいのオムライスをオフィスでも手軽に楽しめます。
≪レビュー≫
・20代男性・営業職
「優しい味の卵とケチャップライスの組み合わせは、疲れた時のランチにぴったり。220gで程よく満腹になれて、仕事の合間でもサクッと食べられるのがありがたいです。」
・40代男性・製造業管理職
「昔ながらのシンプルなオムライスですが、味のバランスが良く、毎回安定した美味しさ。レンジで温めるだけなので、昼休みの時間が短い時や残業の夜食にも重宝しています。」
導入企業が急増中!
設置型社食サービスの市場は急速に拡大しており、導入台数は前年比200%を超える企業も出現しています。
特に地方企業での導入が進んでおり、人手不足対策の一環として福利厚生の充実を図る企業が増加しています。
オフィスプレミアムフローズンで実現する超節約ランチ

オフィスプレミアムフローズンは、創業50年以上のSL Creationsが提供する冷凍食品専門の設置型社食サービスです。
100品以上の豊富なメニューを1品100円または200円で提供しています。
URL:https://office-premiumfrozen.jp/
特徴とメリット
■圧倒的なコストパフォーマンス
・月額利用料:39,600円(税込)
・初期費用:0円
・商品単価:100円または200円
■運用の手間なし
・スタッフによる商品補充
・代金回収の代行
・賞味期限管理も任せられる
・必要なのは冷凍庫と電子レンジのスペースのみ
■多彩で健康的なメニュー
・100品以上の豊富なラインナップ
・化学的合成添加物不使用
・管理栄養士監修のバランスの良い食事
健康メニューが豊富にラインナップ

利用も簡単!


1.冷凍庫から好きなメニューを選択
2.電子レンジで温める(約3-5分)
3.現金またはキャッシュレス決済で支払い
たった3ステップで、美味しくて安全な食事をオフィスで楽しめます。